tanaproject(たなプロジェクト)は2011年9月より活動を開始し、東日本大震災で被災された地域の仮設住宅などに棚を届け、自分で自分のつかう棚をみんなでいっしょにつくるワークショップをおこなうプロジェクトです。長期で活動を継続していくため、2011年10月に団体を設立しました。

2012年11月9日金曜日

レポート:【チャリティ006_tanaprojectワークショップ 2012年9月15日(土)@SHIBAURA HOUSE】

ひさしぶりのワークショップのレポートです。
きづけばあっっというまに11月。
今回は9月の三連休に行われた、tanaproject一周年記念【3日間のtana祭り】のレポートです。

1日目は、妹島和世さん設計の東京・芝浦にあるSHIBAURA HOUSEで開催しました。

チャリティーワークショップ、第6回目のレポートです。

【チャリティ006_tanaprojectワークショップ】2012年9月15日(土)@SHIBAURA HOUSE
つくったtana 11個  
つくったひと 7組16名  

今回は、東京・芝浦にあるSHIBAURA HOUSEでの開催です!
1階にフライヤーをはっていただきました。 


会場は5階。
5階といっても普通のビルよりも高い位置に5階があるのでちょっとふしぎなかんじです。
これまでのtanaprojectのワークショップの中で、もっとも高い位置での開催です。 


あざやかな蛍光カラーのアクリル絵の具! 

ボランティアのお兄さんといっしょに組み立て。 

お姉ちゃんのつくる棚に興味しんしんです。 

ポスカも発色よく。 

mtとアクリル絵の具、ポスカの合わせワザ!
上手です。 

今回のベストショット。
穴あけのドリルにこども達興味しんしんです!! 


さっきお姉ちゃんのつくる棚に興味しんしんだったけど、
今度は自分の番。
mtをちぎって貼っています。
通称「ちよちゃん貼り」 


今回は一周年記念冊子『たなのほん』も販売しました。 


SHIBAURA HOUSEの1階で直前までジャングルジムをつくるワークショップをされていた、建築家の谷口智子さんも棚をつくってくださいました!
トリコ柄!すてきです!



外側にもドリルで穴をあけて、引出しのカラーが透けるようにしています。
ナイスアイデア!




集合写真!
元気な棚がたくさん出来ました。 



<今回ご協力してくださった方々>

●SHIBAURA HOUSE・伊藤さん
●今野梱包株式会社・今野社長


◎hhstyle.comさん(パントンチェア・ジュニアの提供)
◎カモ井加工紙さん(mtの提供)
◎FINAL HOME/津村耕佑さん(布等の提供)
◎株式会社コニシさん(木工用ボンドの提供)
◎PLUS株式会社ジョインテックスカンパニーさん(アクリル絵の具他多数の提供)


○tanaボランティア 撮影:竹山さん ボランティア:梅中さん、高野くん、頼田さん、大澤くん、アンドラさん
○協力 安部さん


ほんとうにみなさまお忙しい中、ありがとうございました!

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